トマホーク配備撤回を 「高額」「日米一体先制攻撃も」
日本共産党の吉良よし子議員は18日の参院決算委員会で、日本政府が400発の取得を進めている米国製長距離巡航ミサイル・トマホークは、購入費用が高額で維持運用費用も明らかでなく青天井で、米国と一体での先制攻撃が可能だと告発し、配備撤回を求めました。吉良氏は、2024年に海上自衛隊幕僚長が日米双方のトマホークが同じ目標を攻撃することは「可能」だと発言したと追及。米国でトマホーク装備のため改修を受け...
核廃絶の約束 実行迫れ NPT第6条の履行こそ
日本共産党の吉良よし子議員は11日の参院決算委員会で、国連本部で開催中の核不拡散条約(NPT)再検討会議(~22日)を巡り、核軍拡を進める核保有国は全加盟国に核軍縮・核軍備撤廃のための誠実な交渉を義務づける同条約第6条に違反・逆行していると指摘し、同会議で同条の完全履行を求める成果文書を採択させる努力を日本政府に要求しました。党代表団として同会議に参加した吉良氏は、同会議冒頭の各国政府による...
特支教室不足 解消早く
日本共産党の吉良よし子参院議員は21日、参院文教科学委員会で、特別支援学校の深刻な教室不足の解消のため、国として対策を強化するよう求めました。文部科学相が10日付で公表した「公立特別支援学校における教室不足調査の結果」によると、特別支援学校の不足教室数は3192に上ります。また、特別教室や体育館、廊下などの転用や教室の間仕切りなどによる「児童生徒等の増加に伴う一時的な対応をしている教室数」が7...
子どもの習い事での暴力防止に対策を
日本共産党の吉良よし子議員は20日の参院こども・子育て・若者活躍特別委員会で、子どもが習い事の場で受けている暴力・性暴力・ハラスメントなど人権侵害被害を示し、救済・再発防止の取り組みや枠組みづくりを国の責任で進めるよう求めました。吉良氏は、学習塾以外の習い事に中学生の約5割、小学生の約8割が通い、「子どもたちの主要な居場所だ」と指摘。黄川田仁志こども政策担当相は「子どもが人権侵害を受けること...
「稼げる大学」圧力やめよ
日本共産党の吉良よし子議員は16日の参院文教科学委員会で、学生生活が経済的に厳しくなる中での学費値上げや授業料減免の廃止の動きを批判し、負担軽減と学費値下げを要求しました。吉良氏の質問に文部科学省の合田哲雄高等教育局長は、学生生活調査などでも、学生生活費が増加し家庭からの仕送りが減少する中で、アルバイトに従事する学生の割合が過去最高となっていることを明らかにしました。吉良氏は、国立大運営...
重い奨学金返済 利率急上昇 325倍もー政府の責任で救済を
日本共産党の吉良よし子議員は6日の参院予算委員会で、高市政権の「積極財政」が長期金利の上昇をもたらし、有利子奨学金の金利の上昇を引き起こしている事態を示し、政府の責任で奨学生を救済するよう求めました。約2割近くの学生が利用する有利子奨学金の利率が急上昇しています。吉良氏は、2021年卒業の人の場合、利率が5年ごとに見直される「利率見直し方式」の利率が、21年3月の0・004%から26年3月に...
奨学金の急激な利率上昇による利子負担増額分は、政府が補填を!有利子奨学金は廃止を
吉良氏は、この春卒業した人の奨学金の利率について、入学時から月12万円を固定利率で借りていた場合、入学時の利率と比べて利子分だけで130万円増えて総額730万円の返済をすることになるとして、利率上昇にともなう返済額増加分の負担軽減のための救済策を重ねて求めました。利率が3%を超えたら国が措置する仕組みはすでにあるとし、急激に増えている利子分を政府が補填(ほてん)すべきだと強調。「そもそも貸与...
国立劇場は早期開場を!国立美術館・博物館への予算拡充を
日本共産党の吉良よし子議員は2日の参院文教科学委員会で、建て替えで閉館中の国立劇場の再整備事業に言及し、早期再開場に向けて国が責任を果たすよう求めました。また、国立美術館・博物館に自己収入増加を押しつける新たな中期目標を批判し、文化予算の増額を求めました。国立劇場は再整備事業の入札不成立が続き、再開場予定が2033年以降へと後ろ倒しになっています。吉良氏は、劇団などから寄せられた「割高な...
保育の給食費無償化をー国の責任で実施要求ー
日本共産党の吉良よし子議員は1日の参院こども・子育て・若者活躍特別委員会で、全国の自治体で広がる保育の給食費無償化を国の責任で実施するよう求めました。政府は2019年から3歳以上の幼児教育・保育を無償化しましたが、給食費は保護者負担のままです。吉良氏は、多くの自治体が保育園や幼稚園などの給食費無償化や負担軽減に踏み出し、東京都内62自治体の半数を超す37自治体が給食費無償化や補助を実施して...
学校事務職員の複数配置や未配置校の改善を
日本共産党の吉良よし子議員は31日の参院文教科学委員会で、複数の学校の事務職員が共同で事務を行う「共同学校事務室」について、事務職員の非正規化と学校現場での事務職員の不在を増加させたと指摘し、事務職員の複数配置や未配置校の改善を強く要求しました。同事務室を2012年から導入した東京都では、正規の事務職員が共同事務を推進する拠点校に集められ、各学校現場には非正規職員が置かれてきた上、年度途中の...
国籍による差別を批判ー高校授業料無償化、法案修正求める
日本共産党の吉良よし子議員は26日の参院文教科学委員会で、高校授業料を実質無償化する法改正案について、外国人学校や留学生を支援対象外にし、日本の学校に通う外国籍の生徒も在留資格で線引きし、分断を持ち込む制度になっていると指摘し、法案修正を求めました。吉良氏は、同法案は高等学校等就学支援金の所得制限を撤廃し、私学に通う高校生への授業料支援額を引き上げ、経済的負担の軽減につながるものであると評価。...
