吉良よし子

参議院議員

吉良よし子 国会質問

国会質問

2018年・第196通常国会

著作権法/広範囲に権利侵害/改定案を追及

吉良よし子議員は17日の参院文教科学委員会で、権利制限規定を柔軟にして著作物の利用を広げる著作権法改定案について、「広範囲に権利侵害が起きてしまう可能性がある」と指摘しました。著作物の利用などに関しては、権利者の許諾を得ない限り利用してはならないとする原則(オプトイン原則)がとられています。しかし、改定案では、AI(人工知能)開発のためのディープラーニング(深層学習)の利用など「権利者に及ぶ不...

2018年・第196通常国会

著作権法改定案 参考人質疑

日本共産党の吉良よし子です。今日は、四人の参考人の皆様、それぞれの立場から貴重な御意見を聞かせていただいて、本当にありがとうございました。では、早速ですが、山田健太参考人から伺っていきたいと思っております。まず、様々懸念を示していただいたと思うんですけれども、とりわけその第二層の部分について、著作物の全文スキャニングそのものが問題なのではないかと。その中で、そのペーパーの中でも内容チェ...

2018年・第196通常国会

障害者の文化・芸術活動推進/「幅広い支援を」/参院で可決

自民、公明、民進、維新、希望の会(自由・社民)、立憲民主、希望の党による議員立法である「障害者文化芸術活動推進法案」と「国際文化交流祭典実施推進法案」が18日の参院本会議で可決され、衆院に送付されました。日本共産党は、障害者文化芸術活動推進法案には賛成、国際文化交流祭典実施推進法案には反対しました。17日の参院文教科学委員会で質問に立った共産党の吉良よし子議員は、障害者文化芸術活動推進法案につ...

2018年・第196通常国会

文科省の前川氏授業調査/教育現場萎縮させるな

日本共産党の吉良よし子議員は10日の参院文教科学委員会で、前川喜平・前文科事務次官が行った名古屋市立中学での授業について文部科学省が執拗(しつよう)に問い合わせた問題を追及しました。吉良氏は、下関市教委が前川氏の講演会の後援を断るなど現場で萎縮が始まっていると指摘し、「現場を萎縮させる調査はあってはならない」と今後の対応について迫りました。林芳正文科相は「萎縮を含め、誤解が生じないようにする...

2018年・第196通常国会

「ブラック校則」は人権侵害/下着のチェックまで/背景に文科省通知あり/参院委で「撤回を」

日本共産党の吉良よし子議員は29日の参院文教科学委員会で、生徒の心身を傷つける「ブラック校則」の実態を告発するとともに、背景にある厳罰で処する生徒指導(ゼロ・トレランス=寛容度ゼロ=方式)の撤回を求めました。吉良氏は、「ブラック校則をなくそう!プロジェクト」が行った実態調査に基づき、「社会通念に照らし合理的でない校則は見直すべきだ」と求めました。林芳正文科相は「校則は絶えず積極的に見直すべき...

2018年・第196通常国会

文科省の前川氏授業調査/自民議員が執拗な要請/電話とメールの間にも/「政治介入そのもの」

日本共産党の吉良よし子議員は23日の参院文教科学委員会で、名古屋市立中学校での前川喜平前文部科学次官の授業をめぐり、自民党議員の働きかけを受けた文科省が同市教育委員会への執拗な調査をしたのは、「教育内容への国家的介入の抑制をうたった憲法に反する、教育への不当介入だ」と批判し、無反省な文科省と林芳正文科相の姿勢をただしました。調査をめぐっては、自民党文科部会長の赤池誠章参院議員と、部会長代理の池...

2018年・第196通常国会

改憲すり合わせの場にするな/参院憲法審

今通常国会で衆参両院を通じて初となる憲法審査会が21日、参院で開かれ、各党が「憲法に対する考え方」について意見を交換しました。日本共産党の吉良よし子議員は、沖縄での米軍ヘリの部品落下事故で、政府などに米軍機の飛行停止を要請するために上京した緑ケ丘保育園の父母会の嘆願書の内容を紹介。米軍基地のもとで、「子どもたちの命を守って」という当然の願いも、憲法の平和的生存権も踏みにじられていると指摘しまし...

2017年・第195回臨時国会

◎教員2200人増確保必ず/抜本的増員求める/参院文科委

日本共産党の吉良よし子議員は5日の参院文教科学委員会で、長時間労働が問題視されている教員の「働き方改革」にかかわって小学校の英語授業の増加に伴う教員の2200人増の確保と、抜本的な増員を求めました。財務省は2200人の確保さえ認めない方針です。吉良氏は「文科省は反論さえ出さないという。本当に『教職員定数の改善充実』による『教員の負担軽減』ができるのか」とただしました。林芳正文科相は2200人に...

2017年・第195回臨時国会

【憲法審査会】「9条を守ることこそが現地で活動する日本人の命を守る『安全保障』だ」ペシャワール会/中村哲医師の発言紹介

参院憲法審査会が6日、開催され「憲法に対する考え方」をテーマに各党各会派が意見表明し、意見交換しました。意見交換で、日本共産党の吉良よし子議員はペシャワール会の中村哲医師の「9条を守ることこそが現地で活動する日本人の命を守る『安全保障』だ」という発言を紹介。

2016年・第192臨時国会

TPPで危険な添加物拡大 「食の安全優先せよ」

日本共産党の吉良よし子議員は1日の参院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会で、TPPの日米並行交渉の合意文書(サイドレター)で危険なアルミニウム食品添加物の使用拡大を日本が約束していることを示し「なによりも食の安全を優先すべき」だと主張しました。アルミ添加物は菓子パンなどに広く使われる一方、強い毒性が指摘されています。厚生労働省も子どもの摂取量を低減するための自主的取り組みを業界に求めていま...

2015年・第189通常国会

「ブラック研修」是正を 厚労相「把握につとめる」

合宿させて「お百度参(ひゃくどまい)り」「滝行(たきぎょう)」の強要―。日本共産党の吉良よし子議員は23日の参院予算委員会で、ブラック企業が「研修」に名を借りて行っている重大な人権侵害の実態を告発し、是正を求めました。塩崎恭久厚労相は「悪質な研修の把握につとめていきたい」と答えました。会社にたてつかない労働者をつくるため、業務と関連のない“精神修養”や“苦行”を押し付ける「ブラック研修」がま...

2015年・第189通常国会

【初のテレビ質問】ブラック企業から若者守れ 悪質企業名の公表迫る 厚労相「貴重な意見」

日本共産党の吉良よし子議員は6日の参院決算委員会で、安倍晋三首相と直接対峙(たいじ)する初のテレビ質問にのぞみ、過酷な労働を強いる「ブラック企業」問題について追及しました。外食チェーン「なか卯(う)」「すき家(や)」(ともにゼンショーホールディングス)など企業名をあげて労働基準法違反が疑われる実態を告発し、「悪質な企業名は公表すべきだ」と迫りました。安倍晋三首相は「厳正に対処する」と答弁しました...

2014年・第186通常国会

ブラック企業 長時間労働の手口追及 厚労相「調べる」

日本共産党の吉良よし子議員は11日の参院予算委員会で、ブラック企業が長時間労働を強いる手口としている「固定残業代制」の問題を取り上げ、全国的な調査を求めるとともに、残業時間に上限規制がない労働基準法の改正を主張しました。問題になっている固定残業代制は、まともな月給に見せかけ、月80時間など長時間残業をこなさなければ最低賃金なみの基本給しか支払わない悪質な仕組み(図)。東京都内では昨年、固定残...