吉良よし子事務所では2022年2月5日から2月20日に、学校の感染対策について、保護者にむけたアンケートを行いました。
1357人の方から
■学校で感染が広がっても検査につながらない
■学校の感染状況が知らされない、わからない
■オンライン授業を希望しても選択できない
■陽性・濃厚接触になっても補償がない
などの切実な実態や声を寄せていただきました。
ご意見、ご協力、ありがとうございます。
3月8日の参院文教科学委員会では、アンケートに寄せられた声を文部科学大臣に届け、子どもたちが安心して学校に通えるよう、国としての検査体制の構築やオンライン授業の出席の取扱いなどを求めました。
※質問の動画はTwitter(ミニ動画 )から、全編(25分動画)はコチラから(you tube)ご覧ください。
以下、アンケート結果のまとめです。
(1)結果まとめ(グラフ)
(2)自由記述 2-3. 「ご自身やご家族が陽性、濃厚接触者となったときの経験から、政府や医療機関、制度へのご意見・要望があればお書きください」
(3)自由記述 7. 「現在の学校の感染対策の状況やそれに対する意見があれば、お書きください」
(4)自由記述 8-2. 「休業やその補償について、政府や制度へのご意見・要望があれば、お書きください」